投資戦略

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【NY株式市場大暴落】マークス、NY史上最大下げ幅更新の市況と投資状況を確認する。

■3度目のサーキットブレーカー(CB)発動と史上最大下げ幅記録の原因マークスです。昨夜のNY株式市場は開場直後から3度目となるCBが発動し、15分間の取引停止後も大量に売りが入り暴落。時間外取引でもCB発動が確認されていましたが、開場直後も...
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【FRBの切り札】マークス、NY株式市場の今後を考える。

■NY市場概況把握マークスです。日本時間16日早朝、FRBが「切り札」となる政策金利緊急引き下げを行いました。一気に1%の下げ、『ゼロ金利政策』に舵を切ったことになり、以前から利下げへの口先介入をしていたトランプ米大統領をして、賛辞を発する...
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【2度目のサーキットブレーカー発動】マークス、サイクルの立ち位置を考える。

■ブラックマンデー以来の最悪の日マークスです。昨夜のNYダウは今週月曜日に続き2度目となるサーキットブレーカーが発動しましたが、その後も急激に下落、史上最大の下げ幅をまたも更新、$2,353の下落となり$21,200.62で引けました。報道...
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【双子のリスク】マークス、株価値動きの荒い局面での2つのリスクを考える。

■昨夜のNY市場マークスです。昨夜のNYダウは、トランプ大統領が発表した欧州からの渡航禁止といった経済政策への失望とWHOが新型コロナウイルスはパンデミックになっていることを認めたことから売り先行となり$1, 464.94の下げ幅を記録、つ...
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【2羽目のブラックスワン】マークス、暴落時における保有銘柄の下落耐性を確認する。

■昨夜のS&P500へのサーキットブレーカー作動についてサウジアラビアとロシアの原油減産協議が物別れに終わり、OPECプラスよりロシアが離脱。これをきっかけに原油価格が暴落し、リセッション入りを懸念した投資家がパニック売りを行った結果、S&...
投資戦略

【米政策金利利下げ】マークス、FRBの緊急政策金利利下げと投資戦略を考える。

■11年5か月ぶりのFRB緊急利下げマークスです。昨夜、連邦準備制度理事会(FRB)は、政策金利を0.5%引き下げ、年1.00 ~1.25%とすることを臨時FOMCで全会一致で決定し発表しました。FRBが年8回開く定例会合以外で利下げを決め...
投資戦略

【NYダウ大幅反発】マークス、NYダウ大幅反発の今後を考える。

■NYダウ史上最大の上げ幅を記録した理由とは?マークスです。昨夜のNY株式市場は、1日としては史上最大となる$1,293.96高を記録、$26,703.32で引けました。事実上の前日となる先週末、反発シグナルとなるチャートローソク足の下に長...
個別株

【コロナショックの行方】マークス、コロナショックによる米国株の行方を考える。

■現在の米国市場状況の把握マークスです。遂に米国でも新型コロナウイルス感染者に死者が出たことや、感染経路不明の路上感染の広がりなど、米国内でも直接的な経済活動の停滞懸念が強まる中、3月1日にはペンス副大統領など米政権高官らが米国経済は堅調で...
投資戦略

【トータルリターン】マークス、2020年2月末のトータルリターンとポートフォリオを確認する。

■NYダウは下げ止まり、回復局面を迎えるか?マークスです。コロナショック渦中にある、昨夜のNYダウは下げ幅を更に拡大し前日比-$357.28となり、$25,409.36で引けました。週間ベースでの下げ幅は$3,583.05と過去最大、200...
投資戦略

【コロナショック暴落】マークス、コロナショックによる暴落への投資法を考える。

■ コロナショックによるNYダウの暴落マークスです。to一昨日、下落幅$120台と小康状態だったのですが、昨日は1日の下落幅としては史上最大となる-1,191ドルを記録し引けました。市場引け時間15分前に急降下したとの報道もありました。マー...
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