個別株

【OPECプラス減産合意】マークス、OPECプラスの原油減産合意を考える。

■米国市場動向とOPECプラスの原油減産合意 マークスです。 本日10日の米国金融市場はグッドフライデーで休場となり3連休となっています。 昨夜のNYダウは、FRBが新型コロナウイルス感染拡大対応策の一環として総額2兆3000億ドルを地方政...
投資戦略

【米大統領選】マークス、コロナ渦中の米大統領選を見据えた株価を考える。

■米国大統領選民主党候補サンダース議員の指名レース撤退 マークスです。 コロナ渦中にあってすっかり影を潜めていた米大統領選ですが、民主党候補で一時、有力視されていたサンダース民主党候補が指名レースから撤退を表明。この撤退表明を市場は好感し、...
個別株

【XOM配当維持】マークス、エクソン・モービル(XOM)の設備投資削減による配当維持を考える。

■新型コロナウイルス感染安定期観測と原油減産協調難航予想 マークスです。 昨夜のNYダウは序盤にコロナ感染者増加に歯止めが掛かりつつある観測から、これを好感して一昨日の上昇の流れを引き継いで上昇し、当日高値$23,617.24を記録した後、...
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カーライフ

【NYダウ高騰】マークス、NYダウの大幅上昇を考える。

■新型コロナウイルス感染拡大鈍化観測によるリスク選好傾向 昨夜のNYダウは、先週末の下落から反発し、$1627.46高の大幅上昇となり、$22,679.99と、22,000ドル台を回復して取引を終えました。 これは各国の新型コロナウイルス感...
投資戦略

【VIX指数推移】マークス、VIX指数(恐怖指数)の動向を考える。

■VIX指数(恐怖指数)から米国株価動向を考えてみる。 マークスです。 昨夜のNYダウは、過去最高を記録した失業保険申請の更に2倍となる660万件となったにも関わらず、前日比$469.93高の$21,413.44で引けました。 これは、トラ...
個別株

【原油価格の行方】マークス、低迷する原油価格の低迷を考える。

■原油価格は回復するのか? 新年度を迎えた昨夜のNYダウは、米国の新型コロナウイルス感染症による死者が4千人を超える急増を記録したことを嫌気し、前日比$973.65安の$20,943.51と$21,000を割り込んで取引を終えました。 一方...
投資戦略

【トータルリターン】マークス、2020年3月のトータルリターンを確認する。

■米国の新型コロナウイルス感染拡大とNY株式市場 マークスです。 新型コロナウイルス感染拡大に歯止めが掛からない米国は感染者数が世界最多となっており、トランプ大統領も「経済より人命を優先する」として、これまでの経済活動優先の姿勢を改めていま...
個別株

【コロナワクチン】マークス、新型コロナウイルスワクチン開発進捗を考える。

■米国株式市場状況 マークスです。 昨夜のNYダウは週末の大幅下落から反発し週末比$690.70高の$22,327.48で取引を終えました。 これはジョンソン&ジョンソン(JNJ)が、新型コロナウイルス(COVID-19)のワクチン候補の人...
個別株

【景気後退局面】マークス、景気後退局面(リセッション)での買い増し銘柄を考える。

■米国市場の景気後退局面観測 マークスです。 昨夜のNYダウは、新型コロナウイルス感染拡大懸念の台頭と月末に近い週末と相まって反落しました。市場開始当初は超大型景気刺激策が議会下院を通過、トランプ大統領が署名を行う経緯もあり、下げ幅縮小を見...
投資戦略

【NYダウ強気相場復活?】マークス、NYダウの強気相場復活を考える。

■NYダウの強気相場復活 マークスです。 昨夜のNYダウは、強気相場入りの定義となる直近の安値から20%以上の上昇となる23.8%を記録し、弱気相場入りを一気にひっくり返すことになりました。直近安値は$18,213、昨日の終値は$22,55...
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