【NYダウ強気相場復活?】マークス、NYダウの強気相場復活を考える。

投資戦略
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■NYダウの強気相場復活

マークスです。

昨夜のNYダウは、強気相場入りの定義となる直近の安値から20%以上の上昇となる23.8%を記録し、弱気相場入りを一気にひっくり返すことになりました。直近安値は$18,213、昨日の終値は$22,552でその差は$4,339となっており弱気相場入りが確認された今月11日から、僅か16日での強気相場回復となりました。

この3日間の連騰の背景には米国議会上院での2兆ドル規模の超大型景気刺激法案可決と、昨日のテレビ電話会議によるG20で新型コロナウイルス対策に5兆ドルを投入するとの声明を発表したことも追い風になっていると考えられ、航空業界のボーイング等が暴騰したことが大幅な株価上昇を牽引しています。

しかし、パウエルFRB議長から、更なる経済支援対策を行う用意があることを匂わす発言がある一方で、経済指標を確認せずに「米国経済は、おそらくリセッション(景気後退)入りする」と懸念を示しており、これは異例のことです。

また、外出規制や10人以上が集まる場所へは行かないようにするといったコロナウイルス感染拡大抑制対策により、レストランや劇場、映画館等のサービス業関連の休館・休店による失業者やレイオフ(一時解雇)の急増を反映し、史上最悪となる330万件もの失業保険申請件数を記録しています。

VIX指数は若干の後退で61.0となっていますが、以前高い数値であることから、投資家心理の振り子は、何かのきっかけでどちらに大きく振れるか判らない状況です。

ドル円の為替テートについても、本日は108円前半に飛び込んで、揉み合いを見せるなど、投資家はリスク回避に動いているようにも感じられます。

■世界大恐慌とコロナショック

こうなると、あまり手掛かりにはなりにくいかも知れませんが、日足チャートを見てみると$23,000付近に僅かですが窓が開いています。強気相場が継続するのであれば、この窓を埋める(青線)動きをした後、急降下している50日移動平均線をブレイクアウトするかどうかが目安になるかなと考えますが、窓埋めであれば$19,000付近の方が大きいので、下落懸念も残るところです。

時代が違うと言えばそうなのですが、参考までに。1929年の「世界大恐慌」のチャートと「コロナショック」の現在のチャートがよく似ています。

世界大恐慌時は、-17%⇒+12%⇒-24%⇒+12%⇒-30%⇒+33%の後、-37%程度を記録し2番底を形成してからの上昇となりました。

コロナショックは-17%⇒+10%⇒-22%⇒+10%⇒-21%⇒+21%となっており、今後は?というポジションですね。やはり似ています。大恐慌時のチャートを見つけられず、テキストなので分かりにくくてすみません。

もちろん、現代は100年に一度とも言われるリーマンショックを乗り越えてきたG20の枠組み等で経済対策を世界的に行うことで食い止めることは可能であろうと思われますし、悲観しすぎることはないと考えます。

但し、新型コロナウイルスパンデミックの鎮静化にはまだ時間がかかると思われますし、上昇に乗り遅れまいとして、買い急ぐのは危険が伴いますので、マークスは、来月の保有銘柄の決算結果を見ながら買い増す銘柄を決めたいと思います。

円高傾向になっているし、「買いたい病」の鎮静化のためにも、趣味のフェラーリ株でも1株買ってみようかな?

確定申告の還付金も入金されたことだし・・。

ではでは。

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