米国株

米国株

【NYダウ史上最大上げ幅更新】マークス、NYダウの史上最大上げ幅更新と3月受領配当金を確認する。

■NYダウ史上最大上げ幅更新 マークスです。 昨夜のNYダウは、FRBの無制限業的緩和に理解を示し、また、2兆ドルと言われる超大型景気刺激策の議会合意が近いとする報道を投資家が好感、トランプ米大統領の外出自粛期間の緩和検討発言を追い風として...
ポートフォリオ

【FRB無制限量的緩和】マークス、FRBの無制限QEの内容と投資状況を確認する。

■FRB無制限量的緩和を発表 マークスです。 23日にFRBが無制限量的緩和(QE)を発表しました。これまで金融市場中心だった方針を転換し、初の社債購入や企業への直接融資に踏み切ることと合わせ、中小企業向け支援プログラムを近々導入するとも表...
個別株

【KO株下落】マークス、保有銘柄企業の業績下方修正見通しを確認する。

■米国経済支援対策 マークスです。 新型コロナウイルス(COVID-19)の米国での感染拡大による経済への支援として、トランプ政権が2兆ドル規模の景気刺激策を議会提案しましたが否決されました。これを受けて、NYダウ先物は一時、サーキットブレ...
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個別株

【米国防生産法発動】マークス、国防生産法発動による保有銘柄企業動向を考える

■昨夜のNYダウ大幅下落主因 昨夜、トランプ米大統領は『国防生産法』の発動を宣言し、投資家はこれを嫌気、今月4度目となるサーキットブレーカー(CB)の発動となるまで株式はボコボコに売られ、キャッシュポジションを最優先とした行動が目立ちました...
投資戦略

【米大規模景気刺激策】マークス、米国コロナショックへの大規模景気刺激策について考える。

■NY株式市場動向 マークスです。 昨夜のNYダウはトランプ米大統領とムニューシン財務長官の「国民への現金給付」を含む大規模景気刺激策を検討していることを発表し、市場はこれを好感、前日比$1,049高と大幅に反発しました。 もっとも、一昨日...
投資戦略

【NY株式市場大暴落】マークス、NY史上最大下げ幅更新の市況と投資状況を確認する。

■3度目のサーキットブレーカー(CB)発動と史上最大下げ幅記録の原因 マークスです。 昨夜のNY株式市場は開場直後から3度目となるCBが発動し、15分間の取引停止後も大量に売りが入り暴落。時間外取引でもCB発動が確認されていましたが、開場直...
投資戦略

【FRBの切り札】マークス、NY株式市場の今後を考える。

■NY市場概況把握 マークスです。 日本時間16日早朝、FRBが「切り札」となる政策金利緊急引き下げを行いました。 一気に1%の下げ、『ゼロ金利政策』に舵を切ったことになり、以前から利下げへの口先介入をしていたトランプ米大統領をして、賛辞を...
投資戦略

【2度目のサーキットブレーカー発動】マークス、サイクルの立ち位置を考える。

■ブラックマンデー以来の最悪の日 マークスです。 昨夜のNYダウは今週月曜日に続き2度目となるサーキットブレーカーが発動しましたが、その後も急激に下落、史上最大の下げ幅をまたも更新、$2,353の下落となり$21,200.62で引けました。...
投資戦略

【双子のリスク】マークス、株価値動きの荒い局面での2つのリスクを考える。

■昨夜のNY市場 マークスです。 昨夜のNYダウは、トランプ大統領が発表した欧州からの渡航禁止といった経済政策への失望とWHOが新型コロナウイルスはパンデミックになっていることを認めたことから売り先行となり$1, 464.94の下げ幅を記録...
投資戦略

【2羽目のブラックスワン】マークス、暴落時における保有銘柄の下落耐性を確認する。

■昨夜のS&P500へのサーキットブレーカー作動について サウジアラビアとロシアの原油減産協議が物別れに終わり、OPECプラスよりロシアが離脱。これをきっかけに原油価格が暴落し、リセッション入りを懸念した投資家がパニック売りを行った結果、S...
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