【トータルリターン】 マークス、2020年8月のトータルリターンを確認する。

ポートフォリオ
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■昨夜のNYダウ

マークスです。

昨夜のNYダウは、出遅れ株物色が強まりを受けて前日比$454.80の大幅高となり、6カ月半ぶりに$29,000台を回復、$29,100.50で取引を終えています。

今週月曜日に株式分割後も上昇を続けて、NYダウを牽引していたアップル(AAPL)が3日ぶりに反落するなど、利益確定売りに押される中、出遅れていたIBMやKOなどが上昇するなどで全体を押し上げる結果となっています。

ただ、原油需要の伸びは鈍化が見られることから下落傾向になっており、構成から外れたエクソン・モービル(XOM)は下落して$40を割り込む軟調な結果に終わっています。

NYダウの日足チャートを眺めると、移動平均線がゴールデンクロスを形成して以降、上昇基調にありますがRSI値が70を超えると調整売りが入る傾向は顕著に現れています。

先日のパウエルFRB議長講演で米国のゼロ金利政策が長期化する見通しと、インフレ率について「平均で」2%を目途としてある程度を容認することを発表したことから、キャッシュの価値が下がり、株式等の資産価値が相対的に上昇することを示唆していることから、株価上昇傾向は当面継続すると考えられますが、RSI値には今後も注意を払う必要があります。

■2020年8月末のトータルリターン

損益状況

堅調な株価上昇傾向を反映し、先週末はマークス投資史上最高益となる$9,089.61を記録しましたが、月曜日の下落を受けて縮小しました。

コロナショック時に買い向かった効果がようやく出始めており、キャピタル・インカムゲイン共に上昇しています。

米国投資を始めてから3度目の8月としては堅調な結果となっていますが、これがコロナの影響での変化なのかどうかは今年の経過をよく観察していく必要がありそうです。

最高益を記録しましたが、率で見ると昨年末に記録した15%超えには至っていませんので、更なる増益を期待しているのですが、XOMが重しとなっていることや米大統領選挙の動向にも左右されます。

一方、ベンチマーク用に買っているeMAXISSlim 米国株式(S&P500)は+21.48%となっており、年率にして10%を超える上昇となっています。

買い増しによる時間経過の不利や手数料の負担を差し引いても良好な結果ですね。

円貨での定期預金はネット銀行のキャンペーン期間で税引き後年率0.15%がほぼ最高値であることを考えるとリスクを取る価値は言わずもがなです。

配当金

8月は、プロクター&ギャンブル(PG)、アッビィ(ABBV)、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)、PFFの4銘柄からの配当金を受領しました。

月累計配当金は$194.71、総累計配当金受領額は$3,162.75となっており、$3,000台となりました。

今年に入っての累計受領配当額は$1,453.34で、買い増しに伴う配当金額も纏まった金額になりつつあります。

・8月の買い増し銘柄

先月に続きウエルズ・ファーゴ(WFC)を手数料込み$23.77で52株、売却を視野に入れて買い増ししました。

今回の買い増しにより平均購買株価は$30.16となり、売却に伴う損失額を抑えて軟着陸する計画が現実味を帯びてきましたが、もう少し下げて$30台を切りたいとも考えています。

今月は、軟調な株価が続いてパフォーマンスの重しとなっているXOMも買い増ししました。

こちらは手数料込み$41.0で31株の買い増しを行い、平均購買株価は$60.87と未だに目標である$50台には遠いです。

既に原油価格を割り込む株価が続いており、ダウ構成銘柄から外れたことが嫌気されていると推察されますので、年末のリバランスを視野に入れた一部売却を検討しながら買い増しを行うか、経過観察を行うかを判断したいと考えています。

8月の買い増し銘柄

先月に続きウエルズ・ファーゴ(WFC)を手数料込み$23.77で52株、売却を視野に入れて買い増ししました。

今回の買い増しにより平均購買株価は$30.16となり、売却に伴う損失額を抑えて軟着陸する計画が現実味を帯びてきましたが、もう少し下げて$30台を切りたいとも考えています。

今月は、軟調な株価が続いてパフォーマンスの重しとなっているXOMも買い増ししました。

こちらは手数料込み$41.0で31株の買い増しを行い、平均購買株価は$60.87と未だに目標である$50台には遠いです。

既に原油価格を割り込む株価が続いており、ダウ構成銘柄から外れたことが嫌気されていると推察されますので、年末のリバランスを視野に入れた一部売却を検討しながら買い増しを行うか、経過観察を行うかを判断したいと考えています。

騰落率

騰落率では、アナリスト予想のEPSの2倍を超える好成績を叩き出したターゲット(TGT)がダブルバガーを達成しそうな勢いですが、XOMは買い増ししたにも関わらず30%超えのマイナスを記録しています。

この2銘柄が損益をほぼ相殺していて、その他の銘柄の株価回復がキャピタルゲインに表れている印象ですので、9月の買い増し銘柄については、月末までの動向を見ながら選考することになりそうです。

WFCは減配していますので、年間配当金手取りの予想はこの表とは異なりますが売却予定ですので、敢えて訂正していません。

ポートフォリオ

8末現在のポートフォリオを眺めると、保有継続している銘柄については概ねバランスの取れた配分となっていることから、騰落率を優先した買い増しを行うことになりそうです。

この方針に従うと出遅れ顕著なIBMが候補となるのですが、WFCの売却を決定していることから、新規銘柄をポートフォリオに加える検討も行っていて、現在、2銘柄の過去の財務や直近の決算結果、今後の見通しを調べています。

これについては別記事で纏めます。

■まとめ

コロナパンデミックによる経済活動停止の影響から暴落していたNYダウも、昨夜から構成銘柄入れ替えが実施されるなどコロナ禍をきっかけとして大きく時代の転機を迎えた感があり、S&P500やNYダウに比べ、ナスダックの回復と伸びが大きい傾向があることからも想起されます。

NYダウについてはAPPLの株価上昇が群を抜いて全体を引き上げているといえますが、現状としてはAPPLの株価上昇には過熱感があります。

株式分割で1株単価が下がって買いやすくなったことで上昇速度に衰えが見えないものの、株式分割を発表したからといってその企業価値が株価に見合っているかと言えば疑問の残るところであり、このAPPLの勢いが期待値を下回った結果になると、結果は自明ですね。

経済活動再開に伴って原油需要も回復基調となっており、原油在庫量も予想を上回る減少をみせていることから価格も上昇傾向にありますが上値の重い展開となっていますので、石油メジャーが苦境を脱するにはもう少し時間がかかりそうです。

一方、コロナワクチンについてはJNJが認可に向けた最終治験として6万人への投与が報じられているなど、長いトンネルと思われたコロナ禍も意外と早く抜けでることになるかも知れません。

マークスの米国投資もこの8月で25か月が経過しており、時代の変化に体操すべく投資方針についての見直しや修正を行う必要性があるかも知れません。

直近で保有銘柄の配当性向や過去決算を見直したのはこの思いがあったからで、新規保有銘柄検討もこの見直しに基づくものです。

ただ「大きく勝つよりも負けない」投資スタイルを変えるつもりはありません。

ではでは。

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